錦糸町の亀戸ぎょうざで少し飲んで
もう一軒と思いすぐそばにあったこちらの三四郎さんに立ち寄りました。
距離わずか40mという激近です!
中の様子が見えないけど混んでるかな?
中が見えなく少し不安ながらも躊躇せず戸を開けたのはおそらくほろ酔いの効果ですw
中に入ると、一人のお客さんと二名一組のお客さん。
夜19時前ですが空いている。
よかった。
僕はカウンター奥の席に案内される。
座ってカウンターを見てみると
いやー、年季が入っているこの綺麗なカウンターよ。
味がある。
とりあえず「芋の水割り(500円ぐらい)」を頼み、
酒のあては、、、
まずは、「タコ酢」をいこう。
数分でやってきた。
酸は穏やか甘めな汁に使っているタコの切り身。
程よくコリっと。シャキシャキ歯が入る。
ずっと噛んでいると口の中がタコエキス。
芋の水割りを飲み終わった頃、
目線をまっすぐにしたところ
おっ!!サーバーがある!
なんやろ。
そこにはアサヒの文字が。
生頼むか。
生!とオーダーし手元に生ビール。
そして追加で頼んだ鯵の刺身。グッドタイミング。
上にはすりおろした生姜。早速醤油を小皿に注ぎつけていただくと、、、
膨らむ生姜の香り〜
そして鯵は舌触りがむちっと。
ビールも飲んでなかなかできた気がする。
気になるもつ煮があるけど
みんな焼き鳥頼んどるし
頼むかな?ということで、
かしわ、はつ、なんこつそれぞれ塩でオーダー。
ビールも残り僅か、次は何を頼もうか頭で迷いながら飲み干す。
よし、次はむぎの水割りいくぞ
とりあえずこれをのみ焼き鳥を食べてまだ飲めるならモツ煮頼もう。
むぎ水割りきた。
のもう、、、ん?!なんだこの甘い香りが口に漂う感じはw
まさか、こんなにまろやかなむぎだとはw
ガッツリ酒です!って感じと思ったら真逆。
焼き鳥も来ました。
軟骨、このごりっごりかんw
こげた感じの苦味と歯応え所々シャキシャキとした食感。飲み込んだらまろやか。酒進むわ。
ん?これ軟骨なんかなーって思いよって油断したらゴリッと、危うく舌を噛みそうになった。
かしわはすげー筋肉質ながらも脂があり、シャキシャキじゅわじゅわ。肉汁もなんか滋味深い。
はつはネギが間にある。
シャキッキュッ。ネギのいい音。そして焼け目の香ばしさと中の甘さ、ネギの香りもいい。
あーモツ煮頼もうかな。
モツ煮は550円、ん?その横の横にニラ玉があるけどニラ玉は640円。ニラ玉の方が高いんや!うぅーこれは敢えてニラ玉いくか?
とりあえず手をあげ店員さんが目の前に
この時に発した言葉は「にら玉」。
モツ煮は次にしようw
想像してたニラ玉と実際のニラ玉は違った。
ぐつぐつ煮え立てたニラ玉が登場。
出汁の香りやべー
口にすると甘みが強いけど甘ったるくなく
出汁がきいていてこれカツ丼にかけたいなー
こんな感じで会計は入口付近のレジで
4460円
楽しい梯子酒になりました。
ごちそうさまです。