前日は那覇からサイクリングで名護まで移動し、ホテルで2時間仮眠した後、辺戸岬までサイクリングとまあまあ疲れてもいいはずなのに、あまり疲れがたまってない。
もしかして今帰仁でダチョウの刺身を食べたから?!w
何かのタイミングで記事にしようと思いますが、今帰仁アグーを食べに行こうとする道中、ダチョウが食べられる様な看板を目にし、立ち寄ったかなりカオスなお店があったんですw
何事も経験と思い、そこでダチョウを食し、もしかするとそのおかげで疲労がたまってないのかと、無理やりダチョウを食べてよかったと思い込む自分。
そして結局今帰仁アグーは疲れた果てに食べることができず、、、、
そんな名護2日目、この日は以前から伺ってみたかった1925年創業という沖縄そばの老舗中の老舗「新山そば」に伺ってきました。
営業開始時刻の10時を目指し、お店に向かう。
10時を少しまわったぐらいに到着。
お店は開いているようだ。
早速お店に入りまっす!
写真は撮ってないですが入ると正面に食券機があり、食券を発券し窓口まで持っていき着席。今回はソーキそばをオーダー。
10分ほどしてソーキそばの出来上がり。
結び昆布がソーキの上に乗っており、特徴的なビジュアル。
上から少し長めにカットされた葱が散らされいる。
それにしてもかなり透き通っているスープ。
丁寧に煮ださないとこんな綺麗なスープにならない。
麺は平打ちの幅が大きめ!!
つるつるでほんの硬さがあり咀嚼して麺が重なり合うとやや硬さを感じるぐらい。
豚骨の味わいに鰹も仄かであっさりとた塩味。非常に絶妙なバランスだ。
そして、時間が経つとソーキから溶けたわずかな脂がスープを丸くまとめ始める。
麺は小麦の甘味がふわっと残る。ソーキはスープの邪魔をしない味わい。
昆布は少し甘めの味付けだ。厚揚げがジューシーで意外と存在感大。
そしてジューシー。
こちらのジューシーは具の香りが印象的。
椀に顔を近づけるとひじきの香りふわっと。
米粒は小さめでお米は柔らかいが舌に当たると少し硬さのわかる絶妙な炊き加減。
油もほどよくまとっておりくどくない程度のまろやかさ。
ジューシーは飛びぬけているわけではないが、この淡麗なスープは首里そば、てんtoてんを思い出す。
店名
新山そば
営業時間
10:00~
スープなくなり次第閉店
不定休
アクセス
0980-53-3354
沖縄県名護市大東1-9-2
ここまで読んでいただきありがとうございます!!😉