今回は浅草エリアにある甘味処 梅むら さんをご紹介したいと思います。
先日郡林堂の豆大福で食べた赤エンドウ豆があまりにも忘れられず、赤エンドウ豆を贅沢に食べられるお店は無いか?と検索したところ、豆寒天というジャンルで梅むらさんがヒット‼️
浅草には気になるお店がいくつもあるのですが、いつも行列なので、コロナ禍で人が少なそうなこのタイミングで色々まわりたい‼️
ということで浅草へGO(*´∇`*)
こちらの梅むらさん、1968年創業の老舗甘味処で豆寒天発祥のお店とされてるそう。郡林堂の豆大福に出逢うまで、そもそも赤エンドウ豆はどちらかと言えば嫌いな食べ物。
処理でこんなに味がかわるとは、、、
ということで梅むらさん期待大
さて、お昼は結局行きたいお店が並んでいて、老舗とんかつ屋さんに行くことにw
その後、食後のデザートとして、梅むらさんに行ってきました^ ^
平日の14:49にお店に到着。
店内、先客2名で待ちなし。
店内はカウンター席とお座敷の席があり。
カウンターにはアクリル板があり、コロナ対策はばっちり。
※他のお客さんが反射でうつる可能性もあり、店内写真は撮っておりません( ̄^ ̄)ゞ
早速、お目当ての豆かんてんをオーダー。
※なお、こちらの商品名は豆かんてんと寒天はひらがななので、商品のお話をする際は豆かんてんとはせていただきます。
まるで宝石の様な輝きを放つ赤エンドウ豆。
下にはこの様に半透明の寒天が入っております。
また、黒蜜は最初から中に入ってますが、甘さがそこまで強調的ではなくサラサラしていて上品。
早速いただくと、
うわぁーーーー
すごい病みつきになるんですけど(*´Д`*)
豆はプツッと膨らんでおり、噛むとほくっくり。
その後解けるように潰れていき、サラりとした餡蜜により瑞々しさもある。
寒天は海藻の香りが良い。
ブリっとした食感で力を加えると崩れ落ちる。
こちらの寒天には伊豆で取れるテングサを使っているそう。
子どもの頃、アイスや何かのデザートにお豆が入っている時は何で入っているんだろうと思うぐらい苦手だったのですが、ちゃんと調理されるとそんな子どもの頃の記憶を吹き飛ばし、食べたくなるという気持ちにさせるような食材でびっくり。
甘いものが苦手な方でもこちらの豆かんはオススメ!是非浅草に伺った際は立ち寄ってください(//∇//)
お店の情報
営業時間
12:30〜18:30(L.O.)19:00Close
定休日:日曜日
アクセス
東武「浅草駅」北口から徒歩約8分。
つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約7分。
東京都台東区浅草3-22-12
ここまで読んでいただきありがとうございます^ ^