みなさんどら焼きは好きですか?私は大好きというわけではありませんが、日本の国民的某アニメを見ているとどら焼きがたびたび登場するので食べたくなることが良くあります。とは言え、どら焼きを求めてちょっと遠くまで買いに行くということはありませんでした。東京に住み始め東京三大どら焼きという存在を知り、興味本位でこちらのどら焼きを買いに行って食べたとき、私の中でどら焼きという食べ物の印象がガラリと変わりました。それは、東十条『草月』の『黒松』というどら焼きです。
今回はこちらを紹介させていただきます。
お店の基本情報
営業時間
2020年7月1日より10時から18時まで
定休日
火曜日※公式ホームページに営業日程カレンダーがありますのでこちらを参照ください。
アクセス
南口が一番近いですが、私のように誤って北口から行く方の為に分かりやすく道順の案内を記載しておきますw無意味ですが😭
こちらの北口を背に右に進んでいきます
しばらく歩くとこのような階段が見えてくるのでのぼるともう目の前にお店の看板が見えてきます。
こちら!!!
だいたい店内で行列が出来ているため
この矢印の入り口から入るのがベストかも知れません。ここの入り口から入れば店内の並びの最後列に並べます。
JR「東十条駅」南口から徒歩2分(221m)
※ちなみに今回ご案内した北口からは350mです
東京都北口東十条2-15-16
混雑状況
平日の13:42 天候晴れ 店内6名待ち
その後も続々と後ろに並ぶ人だかり
並び方や注文口は店内に案内がある
さすが老舗。スタッフさんがテキパキと箱詰めを行い、6分後には会計ができた
メニュー
黒松(どら焼き)
草月羊羹
もなかを始め生菓子
ハロウィンをモチーフしたものなどお子様向けのような商品もあり
今回購入したもの
見栄えが良いということもあり、御進物用の箱に入れてもらい
黒松6個
包装代込みで907円(税込)
を購入。
黒松
御進物用 黒松6個代込みで907円(税込)
このように一つ一つ丁寧にビニール包装されています。
虎模様が綺麗でうっとりします。
皮にははちみつと黒糖を使用しているとのこと。このようにしっとりとしています。
生地はしっとりとしていて、なおかつもちっとしている。生地の気泡もきめ細か。
生地自体も程よく甘いが生地の香ばしさと共にくるのであんこの甘さとまた別の甘さで深い甘味。
ただ、挟んであるような印象ではなく、こちらのどら焼きはあんこをまさに包み込んでいるような一体感。お近くの方も遠方にお住まいの方も是非こちらのどら焼き一度召し上がって頂けたらと思います♪
東京にはまだまだどら焼きの名店がありますので、追ってご紹介しようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます😊