おはようございます。
ホーチミン2日目になります。
昨日は長時間バイクに乗っていたからか意外と体が疲れていて20時には寝落ちしてました。
バイクの後ろに乗るってかなり気を張るので予想以上に疲れますね。
そして起きたのは朝6時。
早朝はロードバイクに乗る人が多いと聞いたので、これから自転車を組み立てて走ってみたいと思います!
それにしても
昨日バイクでホーチミンをまわったけど、
交通ルールとか大丈夫なのだろうか?
めちゃくちゃ緊張します笑
組み立て開始!!
自転車は飛行機での衝撃等により破損もなく無事だった様で、組み立て終わり。
最初に向かうのはPhở Hoàngというフォーのお店です
こちらもミシュランガイド ハノイ ホーチミンシティ2023にてビブグルマンに選定されたお店です。
お店までの道順ですがまずはrạch bến nghéという運河沿いのĐ. Võ Văn Kiệtという通りを目指し、しばらくその通りを走り途中右折して、お店まで向かうルートにしたいと思います。
ホテルからまずNguyễn Thái Học通りへ。
橋の側道をまっすぐ進みます。このように逆走してくるバイクもいるので要注意。
恐らくルールが違うのか?結構出くわしました。
ここを右折したら川沿いの道です。大きな通りは舗装がしっかりで自転車も加速しやすい。
無事に運河沿いの通りにつきしばらくまっすぐ。
途中からなかなかの交通量となってきました。
この通りやや混雑し始めます。このぐらいの交通量から結構排気ガスが多く喉がイガイガするのでマスクはしていた方がいいかも知れません。
途中右に曲がり、こちらの道をまっすぐ行けばついにお店です。
目的地に到着です。Phở Hoàng。
どの辺に自転車を置こうかあたりを見渡し、
お店の少し先の金属のポールを発見。
勝手に停めますw今回サイクリングしていて駐輪に関して分かったことはお店の前に警備員などいる場合は停める場所を指定されますがいない時は多分そ辺に停めて大丈夫です(笑)但し自己責任で。ちなみに違うお店で自転車を駐輪スペースにとめるよう指示されたとき、お金はかかりませんでした。
ここに自転車と鍵を繋ごう。
Phở Hoàng
席に案内され今回オーダーしたものはPho Nam Gau
オーダーして数分で到着。
色合いは結構暗めながらも澄んでいる感じ。
油が酢越す多くこってりとしているような気がします。
有料のロゴ入りおしぼり。
このようにスプーンでスープをすくうとこってり感が分かりやすいかな?
フォーは細めながらも断面は長方形。
もやしと一緒だと映える気がする笑
クミンの香りがどことなくするのはなぜだろう。
※後ほど調べたところリモノフィラ/Rau ômというハーブがクミンの様な香りがするそう
そして昼前だからなのか?
ハーブがフレッシュで柔らかく色がいい気がする。
フォーを食べるときは今後出来るだけ早朝に食べに行くのがいいかも知れないな。
このなが細くギザギザしているものは和名でノコギリコリアンダーというせり科のハーブ。こっちではMùi Tàu。葉の味が濃いけど青菜みたいな感じ。
でも葉自体に甘さがありどこか遠くで柑橘のような香りがする。
葉自体のかたさはやさえんどうの皮ぐらい。
今まで気にしなかったハーブを一つ一つ知っていくと愛着がわきますね(笑)
お肉ですがこの様に大判でチャーシューの様です。
玉ねぎも甘く新鮮。
スープはこってりしててやや甘さがあり、肉の旨みが溶け込んでる。
脂多めでラーメンのようなお肉は結構な量入ってる。
食べていくと辛さが欲しかったり
ここにちょっと酸があればな?とか好みがわかってきて、
ライム絞ったりして好みの味に近づけることができた。
最後は揚げパン的なのをドボン。
お支払い170000VDN
パンなど色々食べた結果この会計で内訳は不明ですw
ナイスな笑顔で初日のトラブルが吹き飛びます!
一旦ホテルに戻り、コインランドリーへ行き洗濯したいと思います。
金額は重量に応じて決まります。
今回は合計150,000VDN。
洗濯物を入れてきた袋の重さも入るのでビニール袋などに入れて渡すほうがいいかもしれませんw
僕は自転車用のケースに入れて持っていったので少し厚手で少し重くなった気がしますw
そして受け取りは明日の17時ということ時間に余裕のある人におすすめです。
ちなみに一枚一枚丁寧に畳まれ柔軟剤の香りはかなりしっかり。
帰国して何度か自宅の洗濯機で洗濯・乾燥してもその香りは落ちないほど。
これが引換券になるようです。
預けた後に気づきましたが数メートル先にあるこちらの黒いコインランドリーに本当は行く予定でした。ランドリーの文字を見て勝手に勘違いしていた。
何はともあれ洗濯できてよかった。
今回行ったランドリーの場所。
1区なのでBuiVien通りからも近いです。
今回のブログがここで〆ます。
また次回お会いしましょう。